アルクール デカンタ

バカラの最も古い作品である「アルクール」コレクションは、そのアイコニック（象徴的）なデザインで知られています。 1841年発表の「アルクール」は、ヨハネ・パウロ2世、タイ女王、モロッコ国王などの時代のアイコンに愛用されてきました。「アルクール」シリーズはまた、ナポレオン3世から現代のエリゼ宮（大統領府）に至るフランスの権力者の御用達のグラスでもあります。「アルクール」デカンタは、非常に美しいシルエットをしています。構築的なフォルムはさらなる奥行き感をもたらし、あらゆる角度からバカラの優れた技巧を見ることができます。このクラシックな形のデカンタは、「アルクール」シリーズに特徴的な六角形の底と精巧なベベル（斜面）カットを有しています。口元を飾るダイヤモンドカットのストッパーは、デカンタに洗練された雰囲気をもたらしています。「アルクール」シリーズには、ハイボールタンブラー、タンブラー、シャンパンフルートなどもあります。