Petit Palais Losange set : decanter and two glasses

バカラ プティ・パレ コレクション

創設250周年を記念し、パリ プティ・パレ美術館で開催された回顧展の中から選りすぐった作品を「バカラ プティ・パレ コレクション」として発表しました。現代のM.O.F.(フランス最優秀職人)たちが、制作当時の図面と継承された技術を頼りに、モチーフ、カラー、装飾技術などに新たなアレンジが加えられ、復刻制作しました。バカラの技術と叡智が込められた、珠玉のコレクションと言えるでしょう。

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インク壺「エミール・ゾラ」。オリジナルは1891年に制作され、フランスの著名な作家エミール・ゾラの名がつけられた作品です。重厚なクリスタルに緻密なカットが施され、華やかな輝きを放ちます。

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ベース「ジャポニスム 富士と鶴」。1878年の作品のシェイプを再現し、その上にバカラのアーカイヴに保存されているジャポニスム全盛期の作品の図案が描かれています。遠景の晴れやかな太陽と富士の山、手前の松の木と竹の垣根で羽根を休める鶴の姿は、吉兆の訪れを感じさせるかのようです。

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デカンタ「イスパハン」。咲き誇る花々と、蛇をくわえる美しい孔雀の姿が職人の手で描かれたこの作品のオリジナルは、1878年のパリ万国博覧会に出展されました。イスラム美術の手法から影響を受けた装飾が鮮やかに施されています。

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ジョルジュ・シュヴァリエによってデザインされた、ワイングラス&デカンタセット「シュヴァリエ」。アール・デコスタイルで表現されたこの作品は、時代を超えた完璧なフォルムにバカラの革新性と高度な技術力が込められています。

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香炉「駱駝」。19世紀後半のオリエンタリズム(東洋趣味)の流れを汲んだ、エキゾチックな装飾品をつけて香炉を背負う駱駝の姿をかたどった豪奢な作品。バカラが長年継承してきたノウハウと、M.O.F.(フランス最優秀職人)をはじめとする職人たちの高度な技術が込められています。