エンパイア ワイングラス

「エンパイア」ワイングラスは、1841年発表のバカラの中で最も古いシリーズ「アルクール」の豪奢で構築的なフォルムに、重厚なアンピール様式の金彩をあしらった豪華なシリーズです。 そのアイコニック（象徴的）なデザインで有名な「アルクール」は、常に時代のアイコンによって使用されてきました。「エンパイア」ワイングラスは、「アルクール」ワイングラスに精巧な金彩を施したものです。ボウルのフラットカット部分には、金の装飾模様が巧妙に描かれ、グラスの縁も金色に塗られています。幾何学的なベベル（斜面）カットのステムはオリジナルのままですが、六角形のフットは金の縁取りが施されています。グラスには透明なクリスタルと優雅なゴールドの両方の輝きがあります。「エンパイア」シリーズには、シャンパンフルートやハイボールタンブラーもあります。「リヴォリ」シリーズにも金彩が用いられています。