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世界最大級のバカラシャンデリア
医療従事者への感謝と、未来が多くの希望や笑顔であふれるよう願いを込め、今年も点灯
バカラは1999年より、毎冬、恵比寿ガーデンプレイスにシャンデリアの明かりを灯し続けてきました。シャンデリアは高さ5m、幅3m、クリスタルパーツ総数8,500ピース、ライト総数250灯の世界最大級を誇ります。
2020年は、世界にとって、苦難の1年となりました。このシャンデリアの灯りは、日本中の医療従事者、並びに日常の生活を支えていただいた多くの方々への感謝の明かりです。
そしてこの250灯の輝きによって、一人でも多くの皆様に希望、勇気、夢や笑顔が生まれる事を、バカラは願います。
期間:2020年11月14日(土)~2021年1月11日(月・祝)
場所:恵比寿ガーデンプレイス センター広場 (https://gardenplace.jp)
シャンデリア点灯時間:11:00~20:00
ブルーライトアップについて:医療従事者の方々への感謝とエールを込め、30分毎にバカラシャンデリアをブルーのライトで照射します
東京都の営業時間短縮要請に伴い、
シャンデリアの点灯時間を11:00 ~ 20:00までに短縮いたします。
※新型コロナウイルス感染拡大状況によって、シャンデリアの点灯時間及び実施期間が予告なく変更される場合がございます。

シャンデリア設置の様子
バカラとシャンデリアの歴史
バカラの起源は1764年、時の国王、ルイ15世の認可を受け、フランス・ロレーヌ地方にあるバカラ村に誕生したガラス工場にはじまります。
1824年にフランスで初めてクリスタルのシャンデリアを制作。1855年のパリ万国博覧会で、
巨大な燭台2基と140灯のシャンデリア一基を披露して以来、さまざまなデザイン、スケールのシャンデリアを制作してきました。バカラの創造性が自在に発揮されたそれらの作品は世界で賞賛の的となり、各国の王侯貴族や実業家はこぞって自邸に、建築家は作品となった建築物に飾りました。それは成功の象徴であり、またあるときには建物や空間に芸術的完成をもたらすものでした。