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新作を見るバカラのアーカイヴに保存されている、1878年当時の作品の図面をもとにデザインされたタンブラー。北斎の浮世絵を思わせるダイナミックな波と、その遠景に太陽と富士の山、悠然と飛ぶ二羽の鶴がサンドブラストで描かれています。
"バカラにゆかりのある世界の都市とそれにまつわる年をテーマにしたシリーズの第三弾。 1878年にパリで開催された万国博覧会には、それに先立つパリ万博に日本が出展したことによって起こった熱狂的なジャポニスムのムーヴメントが色濃く反映されました。 バカラも例外ではなく、当時ジャポニスムのスタイルを表現するために、筆で描いたように優雅なラインでクリスタルの表面に彫刻を施すエングレイヴィングの技術が新たに開発されました。 1878年の万博では、自然を題材に、モチーフを簡素なラインでありのままに描く、あるいは浮世絵のように大胆な構図を取り入れたジャポニスムの作品の数々が高く評価され、バカラはグランプリを受賞しています。 "
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